安倍元首相の死
7/8、悲劇が起きる。
安倍晋三元首相が奈良県で講演中、撃たれ死亡したという事件である。
一時はテロリストの犯行かと言われたが、犯人は即座に捕まりある宗教への恨みから犯行に及んだことがわかった。
今回起きたことで、政府はネットに規制、憲法改正を急かす動きとなってきた。
では、これから起こる、日本の動きと法整備についてだ。
今や誰でも使えるインターネットは、犯罪の引き金となった。
銃の作り方から爆弾の作り方まで、もはや動画となり詳しく調べることができる。
だからといって規制を今すぐにひくべきか、危ないコンテンツのみに規制をかけることが可能だろうか。
否、ネットの海にそういったところのみに規制をかけるのは難しい。
それをAIが判断したところで、それに似たコンテンツまでも危険なコンテンツだと誤認されるだろう。
ということは、自由だったものが自由ではなくなっていってしまう。
憲法改正もそうだ。今回の参議院選挙、自民の圧勝に終わったことで起こることは憲法9条の改正である。これはもう確定であろう。
自衛隊が軍隊になる?徴兵が発生する?侵略を受けたら戦争をしないといけない?
自民党は自衛隊という法律では日本を守ることができないと判断し、軍隊に変えようとしている。ただ、それに付随する法律変更が問題なのである。
これからの憲法改正とネットの規制は日本に影響がでる。良くも悪くも。
だから国会答弁は見逃してはいけない、選挙に身を投じた人間ならば